
オフ=バランス(ケージ、ヤナーチェク、シューマン、スクリャービンほか)(ダニエラ・ペッツォ)
イタリアの女流ピアニスト、ダニエラ・ペッツォは故郷であるイタリア、カラブリア州のピッツォでピアノを学び始め、名教師コンスタンティン・ボギーノにピアノを師事。その後、バーゼル音楽大学への留学と同時に拠点をスイスに移し、2012年から2014年にかけては自ら主宰するコラド・ロレ...
イタリアの女流ピアニスト、ダニエラ・ペッツォは故郷であるイタリア、カラブリア州のピッツォでピアノを学び始め、名教師コンスタンティン・ボギーノにピアノを師事。その後、バーゼル音楽大学への留学と同時に拠点をスイスに移し、2012年から2014年にかけては自ら主宰するコラド・ロレ...
2006年にメンデルスゾーンを演奏するために集まり、シェイクスピアの『夏の夜の夢』の登場人物にちなんで命名されたオベロン・トリオ。2016年のシェイクスピア没後400年と、アンサンブルの結成10周年を記念して念入りに構成された、メルヘンチックな室内楽プログラムです。アンサン...
RAI国立交響楽団の首席コントラバス!マラグジーニが繰り広げる"オペラの花束"!イタリアとドイツで音楽を学び、19世紀後半から20世紀前半にかけて活躍したコンポーザー=ダブルベーシスト、アントニオ・スコントリーノ(1850-1922)。長きに渡り不当なまでに埋もれていたスコ...
スコットランド、エジンバラ出身の作曲家&トランペット奏者、オリヴァー・アイルデール・サール(b.1977)が書いた、管楽アンサンブルのための作品集。シカゴからイタリア、バルト海、東南アジアまで、さまざまな場所を舞台に、旅とその目的地を鮮やかに表現した作品で、RSNO(ロイヤ...
オリヴァー・デイヴィス(1972-)は英国王立音楽アカデミーで研鑽を積み、コンサート音楽からバレエ、サウンドトラック、テレビ・スコアなど様々な音楽でロンドンの主要オーケストラと共演してきたイギリスの若手作曲家。これまでSignum Classicsからリリースされた5つのア...
18世紀から19世紀にかけてブルジョワ階級の台頭により貴族階級の特権でもあったサロンコンサートなどのプライヴェート・コンサートが徐々に身近なものになる中、発展を見せた「鍵盤楽器の4手連弾」。その1つでもある「オルガンの4手連弾」のバラエティに富んだプログラムを披露するのは、...
演奏者自身の編曲を含む、全曲がオルガン作品からの編曲というアルバム。ウラディーミル・ヴィアルドはピアニストとしてのみならず編曲においても才能を見せ、オルガンの荘厳な響きも残しつつピアノならではの変化に富んだ色彩や表情を加えることに成功しています。ウラディーミル・ヴィアルドは...
社会主義国家の国歌集!旧ソ連圏からアジア、中米まで、(旧)社会主義国家の国歌(オーケストラ版)を集めた、超マニア向け企画! ビドゴシュチのポーランド放送交響楽団などを率いた指揮者アルノルト・レズレル(1909-2000)とポーランド人民軍管弦楽団による、オーケストラ版「世界...
オーストラリアとタイの作曲家による多種多様なサクソフォン作品集!この企画は2009年にHDデュオの2人がタイのバンコクで行われた「ワールド・サクソフォン・コングレス」で演奏を行うために訪れたことがきっかけで立ち上がりました。タイの音楽に大いに影響された二人はその音楽をオース...
プレヴィンの"オーボエとファゴットのための三重奏曲"を収録!ダブルリード楽器の豊潤で艶やかな音色をたっぷりと堪能することの出来るポーランド勢による魅力満点のトリオ・アルバムには、20~21世紀の秀作4作品を収録!マイケル・ヘッド(1900-1976)、ピーター・ホープ(19...
ベルリン・ドイツ響首席オーボエ奏者ヴィルムゼンの妙技!ベルリン・ドイツ交響楽団の首席オーボエ奏者であるヴィオラ・ヴィルムゼンと、モーリス・ブルグなど数々のオーボエ奏者の伴奏を務めてきた今仁喜美子によるオーボエとピアノのための作品集。ヴィオラ・ヴィルムゼンの表現力を前面に活か...
マルコ・ビーズリー&グイド・モリーニ!アッコルドーネのライヴ録音集!ビーズリー&モリーニが結成した古楽アンサンブル、アッコルドーネ!クラシックとトラディショナルの境界を打ち破る歌の芸術への旅!歌の都ナポリの至宝、当代随一のハイテナー、マルコ・ビーズリー。ビーズリーが、グイド...
大バッハへのオマージュ。カステルヌオーヴォ=テデスコの「平均律ギター曲集」!20世紀のイタリアを代表する作曲家の1人であるマリオ・カステルヌォーヴォ=テデスコが書き上げた大作「平均律ギター曲集 Op.199(2台のギターのための24の前奏曲とフーガ)」は、対位法の世界、そし...
1789年、南ボヘミア地方のターボルで生まれたヨアヒム・カチコフスキ(ca.1789-1829)は19世紀前半のポーランドにおけるコンポーザー=ヴァイオリニスト。ショパンの師であるユゼフ・エルスネル、ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト、カロル・クルピンスキが活躍していたリヴ...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review特選(佐々木勉氏)名手フレッド・ヤコブス新録音!カプスペルガーのテオルボ作品集!テオルボ&リュートのソリスト、ロック・コンソートの創設者、ガブリエリ・コンソート&プレーヤーズやオランダ・バッハ協会、モンテヴェルディ・コンティヌ...
2002年第12回チャイコフスキー国際コンクールのヴァイオリン部門で第3位を受賞し、その後はベルギー、ブリュッセルの王立モネ劇場で首席奏者として活躍した女流ヴァイオリニスト、タチャーナ・サムイル。「クライスラー」と「チャイコフスキー」をインスピレーションの源として創り上げら...
韓国の才媛ソン・ヨルムのONYX第3弾は、彼女が長年親交を深めてきたカプースチンへと捧げる、愛情のこもったオマージュ・アルバムです!クラシックとジャズが華麗に融合した、魅惑のカプースチン・ワールドへようこそ。クラシックとジャズのテクニックや言語を絶妙に使い分けた親しみやすい...
エリオット・カーターやロン・ネルソン、メル・パウエルの弟子で実験音楽を中心に重鎮としての地位を不動にしているアルヴィン・カランと、コンポーザー=チェリストでイタリアのエレクトロニック・パフォーマー、ヴァルテル・プラーティのコレボレーション・アルバム。収録4作品は全て2019...
ショスタコーヴィチに師事したアゼルバイジャン出身の作曲家カラ・カラーエフ(1918-1982)。その前奏曲はかなりの技術を要するパッセージの連続する部分も聞かれますが、カラーエフと同郷のイズマイロヴァが見事なタッチでリズミカルな演奏を繰り広げます。東京エムプラス品番:855...
イタリア、フィレンツェ在住のコンポーザー=ピアニストで、ケージやフェルドマン、ブッソッティといった現代音楽の巨匠たちとも親交を深めたジャンカルロ・カルディーニ(1940-)のピアノ作品集。1983年に作曲され2018年に改訂された「龍安寺の石庭のための典礼」は文字通り、京都...
マントヴァのヴィルトゥオーゾのカプリッチョ・ストラヴァガンテ!イタリアの古楽界を牽引してきたヴィオラ・ダ・ガンバの世界的巨匠ロベルト・ジーニが、自身が創設した古楽演奏団体アンサンブル・コンチェルトを率いて取り組んだのは、17世紀前半のイタリア、マントヴァのコンポーザー=ヴァ...
スウェーデン、ストックホルムのスペイン大使館で秘書官を務めていたラファエル・ミトハナ・ゴードン(1869-1921)が、ウプサラの図書館「カロリーナ・レディヴィヴァ」で発見した曲集である「カンシオネロ・デ・ウプサラ(ウプサラ歌曲集)」。今回の第1巻には、スペイン民謡で有名な...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review掲載(喜多尾道冬氏)イタリア、フィレンツェの詩人で「ダンテ」として親しまれているダンテ・アリギエーリ(1265-1321)の没後700周年を記念して企画された歌曲集。 ダンテの「神曲」に基づいてプログラムを序章、地獄篇、煉獄...
独学で音楽を学び、北東イタリアのウーディネ県にあるチヴィダーレ・デル・フリウーリ大聖堂で楽長を務めた宗教家、オルガニスト、作曲家、ジョヴァンニ・バッティスタ・カンドッティ(1809-1876)の壮麗なオルガン作品集。イタリア、バッサ・フリウラナで行われたヒストリカル・オルガ...
スイスのボーディオ出身の指揮者であり作曲家ジョルジオ・カンビッサ(1921-1998)の主要作品を集めた管弦楽作品集は、モルドバのオーケストラとイタリアの指揮者のコンビによる2019年の新録音。作曲をジョルジョ・ゲディーニとヴィート・レヴィに、指揮法をアントニオ・グァルニエ...
現在のトスカーナ州のリヴォルノで生まれ、アフリカ旅行中に海賊に襲撃され数年間奴隷として過ごした後に解放され、パリで大成する(その後没落)という波乱の生涯を送ったイタリアのコンポーザー=ヴァイオリニスト、ジュゼッペ・マリア・ジョアッキーノ・カンビーニ(1746-1825)を主...
海賊に襲われ奴隷になるなど波乱の生涯を送ったカンビーニ。モーツァルトの「魔笛」の編曲とのユニークなカップリング!アフリカ旅行中に海賊に襲撃され数年間奴隷として苦難の時を過ごしたというエピソードを持つ18世紀~19世紀イタリアのコンポーザー=ヴァイオリニスト、ジュゼッペ・マリ...
カール・デイヴィスの新作!アメリカ文学の名作をピッツバーグ・バレエ・シアターの委嘱によりバレエ作品化1920年代「ジャズ・エイジ」と呼ばれた古き良きアメリカを見事に音楽によって再現!アメリカ人作家、F・スコット・フィッツジェラルドの最高傑作《グレイト・ギャツビー》が刊行され...
レコード芸術2021年12月号 海外盤Review特選(水谷彰良氏)フィリッポ・ミネッチャ第4弾! フランチェスコ・ガスパリーニのアリア集!フィレンツェの太陽、イタリアのカウンターテナー、フィリッポ・ミネッチャ!ガスパリーニの幅広いドラマティックなアリアを歌う!ラ・ヴェネク...
「名探偵ポワロ」の音楽など、映画やテレビの音楽の作曲者として有名なイギリスの作曲家、クリストファー・ガニング(1944-)の自作自演による《交響曲第5番》。2009年に作曲された《交響曲第5番》はラッブラやR.R.ベネットから作曲を学んだガニングの、約50分というスケールで...
「名探偵ポワロ」の音楽の作曲者として知られ、英国アカデミー賞を4度受賞してきたイギリスの映画&TV音楽のコンポーザー、クリストファー・ガニング(1944-)の自作自演録音シリーズ。ヴァイオリン協奏曲&チェロ協奏曲を収録したSIGCD621に続いてSignum Classic...
ショスタコーヴィチに愛されたガリーナ・ウストヴォーリスカヤのピアノ作品1919年にペトログラード(後のサンクトペテルブルク)に生まれたガリーナ・ウストヴォーリスカヤ(1919-2006)。レニングラード音楽院ではショスタコーヴィチに師事しています。ショスタコーヴィチは未完成...
1930年代、国際的な連鎖反応により様々な国々の影響を受け発展してきたアメリカ音楽。当アルバムは、そんな時代に花開いた名作をヴァイオリン、チェロ、ピアノで華麗に奏でます。バンべルク交響楽団の首席第2ヴァイオリン奏者を経て、2003年からミネソタ管弦楽団第1ヴァイオリン奏者を...
C'Avi-musicの定番シリーズのひとつであるシュパヌンゲン音楽祭のライヴ録音シリーズ。ドイツの名ピアニスト、ラルス・フォークトが芸術監督を務めるシュパヌンゲン音楽祭は、ドイツ西部のハイムバッハで毎年6月に行われる室内楽フェスティヴァルで、テツラフ兄妹やアンティエ・ヴァ...
現代イギリスの作曲家、グレアム・キーチの世界初録音となる合唱作品集。1996年にゾルターン・コダーイ・ハンガリー合唱学校の学生により結成された混声合唱団カンタータは、2000年にリンツで開催された世界合唱オリンピックでの大賞を含め、数々の国際的な賞を受賞している。東京エムプ...
小澤征爾の指揮で武満徹の作品のアメリカ初演を行ったこともあるキューバ出身の伝説的ギタリスト、マヌエル・バルエコ。キューバ&スペインの作曲家による作品に加え、キューバと非常によく似た文化を持つ国であるプエルトリコ出身の作曲家、ロベルト・シエッラがバルエコのために書いた情熱的な...
ヨハン・ゴットロープ・シュナイダーの作品集『オルガンの王』(LWC1090)、ドイツ・ロマンティシズム時代の音楽を集めた『神よ国王を守りたまえ』(LWC1102)を録音したノルウェーのオルガニスト、ハルゲイル・シャーゲル(1955-)の LAWO Classics 第3作。...
スカンジナヴィアを代表するメゾ・ソプラノ、マリアンネ・ベアーテ・シェラン!メゾソプラノのマリアンネ・ベアーテ・シェラン(キーラント)とピアニスト、モッテンセンの共演によるノルウェー歌曲のシリーズ。新しいアルバムでは、主にオペラとミュージカルのための音楽で知られるギスレ・クヴ...
ギターとフォルテピアノのための編曲やオリジナル作品を最も多く残した作曲家のひとり、フェルディナンド・カルッリの作品を中心に、18世紀末から19世紀初頭に書かれたロマンティック・ギター(ビーダーマイヤー・ギター)とフォルテピアノのための作品を、当時の楽器のレプリカで演奏した理...
ギユマン没後250周年記念録音世界初録音となるソナタ集第2巻大野しほ、郡司和也が参加する古楽アンサンブル、「アンサンブル・ラ・フランセーズ」。ルイ15世の宮廷で活躍したヴァイオリニスト、ルイ=ガブリエル・ギユマンのソナタ集!ルイ15世の宮廷で「もっとも速く、もっとも並外れた...
サウンド&ビデオアーティストとして活動するスイスの現代作曲家ヤニク・ギーガー(1957- )は本作で、普段は隠されている音楽制作のプライベートな世界のベールをはがし、アクセスできるようにしました。アルバムタイトルにもなっている《クリプタ Krypta》は、オーケストラのリハ...
いずれも20世紀前半に活躍したチェコ出身の4人の作曲家による室内楽作品集。しかしこのアルバムを聴く上でもっと知っておきたいのは、この4人全員が第二次世界大戦中にナチスによって強制収容所へ送られ、そこで生涯を終えたという事実です。ギデオン・クラインが収容所内で書き上げたという...
イタリアの作曲家として最初のローマ賞受賞者、クラウディオ・アンブロジーニの作品集!1948年生まれのクラウディオ・アンブロジーニはイタリア・ヴェネツィア出身の作曲家、指揮者。ヴェネツィア音楽院で学び、ヴェネツィア大学(音楽)とミラノ大学(言語学)を卒業したほか、ヴェネツィア...
ウィーン美術史博物館とPaladino Musicの共同制作による、ウィーンの歴史的楽器コレクションを紹介するシリーズからの1枚。クララ・シューマンのピアノ作品を、1870年1月19日、ウィーン楽友協会小ホール(ブラームス・ホール)の開会式で彼女が弾いたシュトライヒャーのピ...
才色兼備チッカレッリ、シューマン夫妻のコンチェルトを弾く!ロベルトとクララのシューマン夫妻が書いた「2つのイ短調のピアノ協奏曲」をカップリングした好プログラムでソリストを務めたのは、イタリアの女流ピアニスト、エンリカ・チッカレッリ。旧AGORA音源のこの演奏が初めてリリース...
クララ・ヴィークの時代の「4つのポロネーズ Op.1」から、ロベルト・シューマンとの新婚時代、クララ・シューマンとなってから書かれた「ピアノ・ソナタ ト短調」までで構成されたその作曲活動の初期を代表する作品の数々。ヴィルトゥオージティ的なピアニズム、ショパンの影響、ウィーン...
フランセやトマジ、デュボワなどのフランス勢、イギリスのジェイコブ、ドイツのコンポーザー=クラリネット奏者スタークなどによる「クラリネット四重奏曲」の秀作を集めたプログラム。ポピュラーな「B♭管クラリネット3本+バス・クラリネット」の編成だけでなく、スタークやフランセの作品で...
現代イタリアにおけるクラリネット界の最前線!俊英ドメニコ・カリアによるシリーズ第2巻!現在活躍中のイタリア人作曲家たちが書き上げたクラリネットのための作品集を集めた「クラリネット花々」シリーズの第2集。イタリアにおけるクラリネット芸術の最前線をたっぷりと収めた「クラリネット...
1995年よりパリ管弦楽団の首席奏者を、2011年からはパリ国立高等音楽院の教授を務めるなど、名実ともにフランスを代表するクラリネット奏者の1人であるフィリップ・ベロー。フィリップ・ベローがこの「クラリネットの芸術」で選んだ作品は、全て母国フランスで生まれた近代の傑作であり...
アレクサンダー、ダニエルの双子のクラリネット奏者が、クラリネット・デュオとオーケストラ用に特別に編曲された各曲を、息の合った演奏で聞かせます。クラリネットのデュオが熱い演奏で盛り上げ、特にカルメン幻想曲での妙技は聴きものです。東京エムプラス品番:8553396レーベル:C'...
カリフォルニア出身、スイスを拠点に活動し、モーツァルトのクラリネット協奏曲とクラリネット五重奏曲(イギリス室内管と共演)、シューベルトの八重奏曲(ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズと共演)、ブルッフのクラリネットとヴィオラのための二重協奏曲(ハノーファー放送フィルと共演)...
異色のトリオ、ヴィオラ・ダ・サンバの「ダ・リオ・ア・リオ」(Quartz/QTZ2121)では変幻自在、かつノリノリの快演を披露してくれたコンポーザー、インプロヴァイザー、そしてクラヴィコード&ピアノ弾きであるブラジルの鬼才ジャン・クリーブ(1964-)。南米ブラジルの異色...
作曲をフリードリヒ・チェルハに師事したオーストリアの作曲家、音楽理論家のクリスティアン・オフェンバウアー(1961-)は、ギリシャ出身の音楽家を両親に持つオーストリア・グラーツ出身のピアニスト、ヤンナ・ポリツォイデスのために2つの大規模な作品を書きました。オフェンバウアーの...
1656年1月24日、ローマに到着して僅か1ヶ月後にスウェーデンの王位を放棄した30歳のクリスティーナ女王(1626-1689)は、パラッツォ・ファルネーゼ(ファルネーゼ宮)に芸術家、作家、学者のためのアカデミーを設立。当アルバムは、ローマにて学問・芸術・文学を研究する日々...
2021年7月15日発売スリムボックスを採用し、CDやブックレットだけでなくフォト・リーフレットなども封入した豪華ラグジュアリー・パッケージ!Bastille Musiqueの14番目のディスクとなったのは、フランスの現代作曲家クリストフ・ベルトラン(1981-2010)が...
"シグロ・デ・オロ" 新録音!メキシコ・バロックのクリスマス・ミサ!「スペイン黄金世紀」を意味する新世代ヴォーカル・アンサンブル、"シグロ・デ・オロ"!メキシコ、プエブラのクリスマス!メキシコ・バロックの作曲家、フアン・グティエレス・デ・パディーリャの世界初録音となるミサ曲...
レコード芸術2022年1月号 海外盤Review特選(八木宏之氏) 男声ア・カペラのレジェンド、キングズ・シンガーズ。最新メンバーによる新しいクリスマス・アルバム! 2018年に結成50周年を迎えた男声ア・カペラ・グループのレジェンド、キングズ・シンガーズ。エドワード・...
ヴィオロンチェッロ・ア・ドゥ チェロ・デュオによるクリスマス・アルバム!ドイツのヴィオロンチェッロ・ア・ドゥが息の合った演奏を聞かせるクリスマス・アルバム!幅広いレパートリーを持つ二人からのクリスマス・プレゼント!これまでのアルバムでものクラシック以外の幅広いジャンルの中か...
1956年、アメリカのアレンタウンに生まれ、イースタン・ペンシルバニアの山間部で育った鍵盤奏者クリス・ジャレットのインプロ・プログラム。クリス・ジャレットは作曲家としても広く活躍しており、歌劇「ジョン・ダン」や映画音楽「戦艦ポチョムキン」や劇付随音楽「ロメオとジュリエット」...
ジョルジュ・クルターグ(1926-)の生誕80周年コンサートを中心としたライヴ録音集です。ハンガリーの現代作曲家を代表するクルターグを祝うために彼と懇意の演奏家が集まったコンサートとなっています。《…コンチェルタンテ… Op.42》は、ヴァイオリンの菊池裕美と、ヴィオラの波...
クルターグの傑作!作曲家自身によるテキストの朗読付き!現代ハンガリーを代表する作曲家、ジェルジュ・クルターグ(1926-)の大作で、滅多に聴くことのできない《ペーテル・ボルネミッサの言葉》(ソプラノとピアノのためのコンチェルト)の貴重なレコーディング。しかもアルバム冒頭には...
2019年トリエステ・ヴェルディ歌劇場の「椿姫」でも話題を読んだマリナ・レベカの新録音!何世紀にもわたって人類を慰めてきた神聖な音楽!マリナ・レベカ(マリーナ・レベカ)はラトビアのリガ生まれ。ラトビアで音楽を学んだあとローマのサンタ・チェチーリア音楽院を卒業。ザルツブルクの...
明暗を分けた2人の天才の邂逅。クロイツェル&ボクサの6つの夜想曲!世界各地を渡り歩き波乱万丈の生涯を送った19世紀フランスのコンポーザー=ハーピスト、ニコラ=シャルル・ボクサ(1789-1856)と、同じく19世紀のフランスを代表するヴィルトゥオーゾとして名高いコンポーザー...
アグリー・パグはアムステルダムを中心に活動しているトリオで、2014年に現代音楽を演奏することを目的に結成されました。彼らは古楽器を用いて、現代作曲家の作品を演奏することによって、今までにない時代を超えた新しい音作りを行うことを可能にしました。過去と現代の音楽の融合をお楽し...
ウィーン少年合唱団のソプラノ・ソリストを務め、ウィーン音楽学校を卒業後、ウィーン音楽院でファゴットと歌唱を学び、ウィーン音楽大学でエーリヒ・ウルバンナーに作曲を、カール・エスターライヒャーに指揮を師事したイタリアの作曲家グイド・マンクーシ(1966-)。死、不安、愛、超越的...
ホルンのゾラ・スローカーが参加!ブラームス唯一の弟子イェナーの室内楽作品集!ブラームスが認めた唯一の弟子であり、父はスコットランド出身の医師だったドイツの音楽家、グスタフ・イェナー(1865-1920)の「クラリネット」が主役の室内楽曲2選!父親の自殺という苦難、師であるブ...
ハンガリー古楽界の奇才ジュルジ・ヴァシェジとオルフェオ管弦楽団&パーセル合唱団。特にフランスのバロック・オペラ録音で目覚ましい活躍を遂げてきたジュルジ・ヴァシェジですが、今回とりあげるのは彼らのもう一つのお気に入りであるドイツ・バロックのルター派宗教音楽。1750年頃に組み...
スウェーデンのピアニスト、ペール・テングストラントによるグラズノフのトランスクリプション・アルバム。 作曲者自身の編曲版による、魅力的なメロディに満ちたバレエ音楽《四季》と、F.ブルーメンフェルト編曲の《演奏会用ワルツ第1番》を、1997年にクリーヴランド国際コンクール優勝...
18世紀後半~19世紀前半のスペインで活躍した同国史上最大の画家の1人であるフランシスコ・デ・ゴヤ(1746-1828)の絵画から影響を受けて作曲されたエンリケ・グラナドス(1867-1916)のピアノ作品の全てを集めた、スペイン音楽ファン、西洋美術史関係者にとって要チェッ...
1960年の第6回ショパン国際ピアノ・コンクールにおいて、審査員長を務めたルービンシュタインがその結果に疑問を抱き、優勝者であるポリーニに次ぐ待遇の特別賞「ルービンシュタイン賞」を授与したエピソードでその名を知られているベルギー生まれの名ピアニスト、ミシェル・ブロック。本ア...
桐朋学園大学でオーボエを学んだのちフォルテピアノに転向し、ハーグ王立音楽院でフォルテピアノ界の巨匠、スタンリー・ホーホランドに師事した日本人フォルテピアノ奏者、福田理子と、こちらもピリオド楽器奏者として高い名声を誇るドイツ出身のトビアス・コッホという2人による2台ピアノのた...
スペクトル楽派に属する20世紀フランスの作曲家、ジェラール・グリゼー(1946-1998)の音楽思想の集大成のひとつといえる《音響の空間》全曲を収めたアルバムが再生産/再発売!1974年に始まり、1985年に完成した《音響の空間》サイクルは、6つの器楽作品で構成されており、...
ロシア生まれのフランス人ピアニスト、ウラディーミル・ストウペルによるグリンカのピアノ変奏曲集。今回のプログラムではあえて作曲時代順に並べることによって、グリンカの作曲の変遷を辿ることができるようになっています。また、『ロシア音楽の父』ともいうべきグリンカの影響力を感じさせる...
イタリアの2人の重鎮、ヴァイオリンのパオロ・アルディンギとピアノのブルーノ・カニーノのデュオが繰り広げる室内楽史上の絶対的名作ソナタ2作品!北欧のグリーグ、フランスのフォーレという異なるスタイルの2つのソナタの中で見せる様々な表情や豊かな表現力は様々な経験を重ねてきたベテラ...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review特選(木下浩二氏)「ホロヴィッツの再来」として一世を風靡した名手、テッド・ヨセルソンの新録音が登場!グリーグとラフマニノフの名曲コンチェルトで、その遥かな実力を披露! ベルギー系アメリカ人の伝説的ピアニスト、テッド・ヨセル...
北欧の巨匠グリーグの"1台ピアノ4手連弾"!「連弾」の視点から追及するグリーグの魅力!19世紀ノルウェーの巨匠エドヴァルド・グリーグ(1843-1907)。このノルウェーの作曲家が遺した「1台ピアノ4手連弾」の作品のカタログには、彼自身が書き直したり、手直しを施したり、編曲...
デイヴィッド・ウィン・ロイドはアマデウス四重奏団の創設メンバーの1人であるピーター・シドロフに師事し、BBC交響楽団に4年間在籍。その後はポルトガルに活躍の場を移し、イベリアン・ルーツ管弦楽団やオルケストラ・クラシカ・ド・セントロなどで指揮者として活躍してきたイギリスの音楽...
オランダのハーグ王立音楽院で学んだノルウェー出身のソプラノ、シリ・カロリーネ・トルンヒルが歌う、母国ノルウェーの大作曲家グリーグの歌曲集。トーンヒルは、クイケンを始めとした多くの著名な指揮者とのバッハのカンタータや、ブラームスのドイツ・レクイエムなどの録音で高い評価を得てい...
NDRフィルのチェリスト、オリヴァー・マスカレーニャスが弾くグルダ&カプースチン!ボーナス・トラックとして、グルダがジャズ・トリオを演奏した1958年録音4曲を収録!23歳でハノーファー北ドイツ放送フィル(NDRフィル)のチェリスト(その後数年間は最年少メンバー)となり、ク...
元キングズ・シンガーズのメンバー!合唱を知り尽くしたグレイストン・アイヴズの《レクイエム》ケンブリッジ・ジーザス・カレッジ聖歌隊とブリテン・シンフォニアの初共演!数々の合唱曲を手掛けてきたグレイストン・アイヴズによるレクイエム!1496年創設という長い歴史と伝統を誇るケンブ...
ポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)の創立75周年記念アルバム。4人の現代のポーランドの作曲家たちが、ポーランド音楽の偉大な巨人たちとの出会い(グレート・エンカウンター)をテーマに、2020年に作曲した5曲。アダム・バウディフの『Ku...
ジャズとインプロ、コンテンポラリーを中心に様々な分野で活躍するイタリアのマルチ・フルーティストであるベネデット・バジーレが、エレクトロニクスを駆使してフルートによる独自の世界を構築しています。東京エムプラス品番:C00321レーベル:Da Vinci Classicsフォー...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review特選(大津聡氏)東欧チェコの古楽界の旗手ヴァーツラフ・ルクス率いるコレギウム1704&コレギウム・ヴォカーレ1704最新盤!ベートーヴェン、ベルリオーズ、シューマン、ブラームスらによって絶賛されたケルビーニのハ短調レクイエム...
2人の作曲家の「田園ミサ曲」を聴き比べるアルバム。カール・ケンプター(1819-1871)はアウクスブルクで教会の楽長なども務めた人物で、今でもクリスマスの時期にはアウクスブルクのあちこちでこの「田園ミサ曲」が演奏されるという、現地ではとても馴染みの深い曲です。一方のアント...
アバウトケージ・シリーズ第6集!トロンボーン&チューバをフューチャーした「RENGA」!イタリアのヴィブラフォン奏者でジョン・ケージに影響を受け、その作品のスペシャリストとして高い評価を受けているセルジオ・アルマローリの監修による「アバウトケージ」シリーズの第6集は「REN...
ダ・ヴィンチ・クラシックス(Da Vinci Classics)の「アバウトケージ」シリーズの第5集にはジョン・ケージの「オルガン」のための3作品を収録。ケージのオルガンと言えばやはり「オルガン2/ASLSP」。楽譜は約8ページのみであるものの「ASLSP/As Slow ...
アバウトケージ・シリーズ第4集!ジョン・ケージのトロンボーンとチューバ作品集!イタリアのヴィブラフォン奏者でジョン・ケージに影響を受け、その作品に精通しているセルジオ・アルマローリの監修による「アバウトケージ」シリーズの第4集は、「トロンボーン」と「チューバ」のための作品集...
現代音楽を専門とし、特にジョン・ケージのピアノ作品を全曲録音した最初の人物としても知られるピアニスト&作曲家、シュテッフェン・シュライエルマッヒャー。シュライエルマッヒャーがジョン・ケージのピアノ作品全集に取り掛かる前の1993年に録音されていた2つのアルバム「アーリー・ピ...
デュセック(ドゥシーク)のピアノ作品集(DUX1578)で鮮烈な演奏を披露してくれたポーランドを代表する鍵盤奏者の1人、マレク・トポロフスキがオルガンで奏でるエルンスト・ケーラー(1799-1847)の作品の数々。ポーランド南西部、ヤボルの平和の福音教会のオルガンを奏でたト...
オランダとの国境近くにあるドイツの巡礼地ケーヴェラアーは、大規模なバジリカ(大聖堂)と1907年に建てられたドイツ国内でも最大級の教会オルガンで有名です。ハインリヒ・ハイネのバラード「ケーヴェラアーへの巡礼(Die Wallfahrt nach Kevlaar)」をヴァイン...
ベートーヴェンと同年の1770年ドイツに生まれたゲオルク・アブラハム・シュナイダー(1770-1839)は、ピアノ以外のすべての楽器を習得し作曲家としてだけでなくコンサートのプロモーター、宮廷のオーケストラの演奏家としても活躍しました。作曲ではモーツァルトから影響を受けなが...
フォイアージンガー&レゼスカパード!シュトラットナーの宗教コンチェルト集 全曲世界初録音古楽界で花開くオーストリアの美しきソプラノ、ミリアム・フォイアージンガーが歌う、ゲオルク・クリストフ・シュトラットナーの音楽。古楽界で花開いたオーストリアの古楽系ソプラノ、ミリアム・フォ...
ドイツのオルガン音楽を語る上で絶対に外せないのが、ゲオルク・ベームです。ベームはリューネブルクの聖ヨハネ教会のオルガニストでしたが、ちょうど同時期にJ.S.バッハも同地に滞在しており、ベームの作品から影響を受けたと考えられています。そのベームの作品を、当時最も有名なオルガン...
ペーテル・エトヴェシュに師事し、2011年からはアメリカ、アラバマ州のハンツビル交響楽団の音楽監督、2014年からは国際アルメル・オペラ・コンクール&フェスティヴァルの芸術監督、さらに2017年からはポートランド祝祭交響楽団の音楽監督を務めるなど、指揮者としても目覚ましい活...
ピーター・フィリップスとエル・レオン・デ・オロスペイン黄金時代を彩るゲレーロのポリフォニー!タリス・スコラーズの創設者兼ディレクター、ピーター・フィリップス!スペインの合唱団「エル・レオン・デ・オロ」とフィリップスのHyperion録音第2弾はゲレーロ!「エル・レオン・デ・...
コペンハーゲンの楽器職人の家に生まれたゲーゼは、メンデルスゾーンやシューマンなどに認められた作曲家でした。また、メンデルスゾーンが没すると後を継ぐように、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管の首席指揮者に就任、晩年は教育者として活躍し、グリーグやニールセンなどに影響を与え、北欧...
ギターのレパートリーとテクニックの両面において決定的な足跡を遺したフランスのギターの巨匠、ナポレオン・コスト(1805-1883)の作品の全てを網羅するシリーズの第1巻。「エチュード」をテーマとした第1巻でソリストを務めているのは、名匠リカルド・イズナオラから絶賛を受けたイ...
ギターのレパートリーとテクニックの両面において決定的な足跡を遺したフランスのギターの巨匠、ナポレオン・コストの作品の全てを網羅するシリーズの第2巻。「変奏曲」と「幻想曲」をテーマとした第2巻を奏でるのは前作に引き続き、名匠リカルド・イズナオラからその実力を称賛されたイタリア...
クリストフ・クロワゼ!様々な特殊奏法に挑む、無伴奏アルバム!ベルリン国際音楽コンクール2018最優秀賞クリストフ・クロワゼは1993年生まれ、17歳でニューヨークのカーネギー・ホール・デビューを果たし、国際的に活動するスイスの注目チェリスト。オーストリアのブラームス国際コン...
ドイツ・カンマーフィル・ブレーメンの首席チェリスト、ヌアラ・マッケンナ!デビュー・アルバムは、コダーイ、リゲティ、ブリテンの無伴奏チェロ作品集!ドイツ=アイルランドの新進チェリスト、ヌアラ・マッケンナ(b.1993)の華麗なるデビュー・アルバム!マッケンナはフライブルク音楽...
児童合唱団のために作品を作ったことから音楽教育に興味を持ち、そのためにたくさんの合唱曲を残したコダーイ。子供たちに音楽を教える時には、まず歌うことを教えることから始めたといわれています。それだけ力を入れていた合唱作品だけに美しい響きの名曲ばかりです。指揮はハンガリーが誇る敏...
ハンガリーの敏腕指揮者、アダム・フィッシャーのコダーイ!アダム・フィッシャーの名盤!「ハーリ・ヤーノシュ」&「孔雀」!ハンガリーが誇る敏腕指揮者ファミリー、フィッシャー兄弟の兄アダム・フィッシャーと2006年から首席指揮者を務めているハンガリー放送交響楽団によるコダーイの管...
オランダの現代音楽アンサンブル「Ensemble'88」のヴァイオリン・ソリストを務め(2014年からは芸術監督)、東ベルギー音楽アカデミーでヴァイオリンと室内楽を教えるパウル・パンケルト(b.1965)。近年は作曲活動の比率を高め、2018年には作曲家のクリスティアン・ク...
54の加盟国から構成される経済同盟である1931年に設立されたコモンウェルス・オブ・ネイションズをテーマとしたサクソフォンとピアノのための作品集。シグナム(Signum)やカーラ(Cala)でお馴染みのHDデュオはこれらの国で制作された音楽に敬意を表してスポットライトをあて...
現在ではその名前、作品ともに不当なまでに忘れられてしまっている19世紀イタリアの音楽家、ガエターノ・コルティチェッリ(1804-1840)の代表作であるクラリネット、チェロとピアノのための「3つのグラントリオ」を収録。ボローニャのリセオ音楽院でロッシーニやドニゼッティの師と...
コレッリの有名なラ・フォリアを含む《ソナタ Op.5》をヴィオラ・ダ・ガンバの演奏で!ガンバの名手グイード・バレストラッチやパオロ・パンドルフォなど豪華演奏陣による超名盤が復刻!アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713)の有名なラ・フォリアを含む《ソナタ Op.5》の全...
アテネのギリシャ音楽院でピアノ、音楽理論、ビザンチン音楽、作曲を学び、現在はドイツで活動するギリシャの作曲家、コンスタンティノス・D.カカヴェラキスの室内楽作品集。「AMARANTOS」や「ANTHEMIS」などは植物の名がタイトルにつけられた作品で、気候変動や環境破壊、絶...
ポーランドのコンポーザー=ピアニストで、ヨーロッパ全域のみならず、アメリカ、インド、オーストラリア、ニュージーランド、中国、日本でもコンサートを行い、19世紀の音楽文化の発展に多大な影響を与えたポーランドの音楽家アントニ・コンツキ(1816-1899)。 世界各地での活躍や...
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